私たちの2年間 | 農業経営のための農業の学校【日本農業経営大学校】

私たちの2年間

私たちの2年間

私たちの2年間

授業や実習、ゼミ、仲間、寮生活など。2年間を振り返り、本音で語ってもらいました。

まず入学動機を教えてください。

森下:この学校のことは大学の講義で知りました。実家が富山県でスイカを作っているので、家業を継ぐためにもっと深く勉強したかったのと、東京でいろんな経験や人脈も得たかったので入学しました。

澤井:私は最初、大学の農学部を志望していました。でも将来就農するなら、農業と経営の両方を学んだほうが良いと思い、この学校を選びました。幸い試験には合格しましたが、実家は農家ではなく農業経験もなかったので、1年間研修を受けてから入学しました。

星野:私は企業に勤めていましたが、職場の移転を機に退職し、家業を継ぐことに決めました。この学校は企業実習もあり、農業以外も学べるところに惹かれましたね。親も「東京でいろんなつながりを作ってこい」と快く送り出してくれました。

入学した時の第一印象はどうでしたか?

森下:私は同級生の中で一番早く入寮したのですが、キレイで住みやすそうだなと思いました。そして大浴場に行ったら先輩がいて、「どうしてこの学校に入ったか?」とか「学校生活はどんな感じか?」などいろいろ話していたら、気づけば2時間も経っていて。気さくで話しやすい人ばかりでホッとしましたね。

星野:1期生と3期生は20代後半も何人かいますが、2期生は全体的に若いですね。私もまさか自分が最年長とは思いませんでした。

澤井:校舎も新しくてキレイですし、設備もすごく整っていてビックリしました。学生40名のためにここまで手厚くしてくれるのは、ありがたいです。

校内での圃場を使った技術実習がないことは、どう思いましたか?

森下:特に気になりませんでした。技術は実家に帰れば身に付きますし、何より私は経営を学びたかったので。

澤井:入学前研修でいくつかの農場へ行きましたが、必要な技術は農場によって違うので、就農後にそこのやり方を覚えれば良いと思います。私の就農先は今までにまったく経験のない米や畜産の農場ですが、もし学校でトマトの技術を学んでいたら出会えなかったかもしれません。そう考えると、特定の技術に絞らなくて良かったと思います。

農業実習で得たものはなんですか?

森下:私は知人に紹介された福岡県の農場へ行きました。作業の段取りを決めたり、現場へ指示を出したりと、求めていた経験ができて満足しています。

澤井:私は都会育ちで、農村で生活することに不安がありました。そこで、移住者支援がどのように行われているかを調べ、良さそうな地域を探したんです。見つけたところをちょうど学校職員の方が知っていたので、紹介していただきました。実際に行ってみると意外となんとかなるもので、わずか4ヵ月の滞在でしたが、「ウチを継がないか」なんて言ってもらえてうれしかったですね。

星野:私は実家がトマトを栽培しているのですが、人手不足で悩んでいて。効率の良いやり方を学べそうな農場をインターネットで探して電話しました。でもなかなかOKしてくれるところがなくて、最終的に先輩のツテも頼りつつ2つの農場へ。実習での一番の収穫は、マネジメントのノウハウです。経営のトップとして従業員を引っ張る姿を、間近で見て学ぶことができました。

企業実習で得たものはなんですか?

森下:私は実習先に、大手食材宅配ネットスーパーを選びました。理由は、ゼミで学んだ「ロジカルシンキング」をもっと学びたくて、その講座を同社が手がけていたから。また、将来地元に帰った後も東京とつながりを持っていたかったので、東京の有名企業である同社にしました。実習後も社員の方とメールでやりとりしたり食事へ行ったりと、良いお付き合いが続いています。

星野:私は大企業のやり方を見てみたかったので、会員企業の1つである大手食品メーカーへ行きました。そこで得た学びは、会社をうまく機能させるためには、製造現場のサポート体制を整えなくてはならないということ。作業効率を上げるためにも雇用を増やすためにも、会社がある程度大きくなったら、やはり現場と事務部門は分けたほうが良いと実感しました。

受験生の方へ
募集・受験について
学生の一日
私たちの2年間
各種支援について
シラバス
校舎周辺情報