
農業経営者になる為に、本校で学べる事や本校ならではの魅力をご紹介します。
農業経営者になる為に、本校で学べる事や本校ならではの魅力をご紹介します。
日本農業経営大学校を運営する一般社団法人アグリフューチャージャパンは、
「農業経営者」育成を目的に国内約260の企業・団体等の協賛により運営されている組織です。
これまでにない新たな教育理念やカリキュラムを定め、グローバル化時代を切り拓く「農業経営者」を育成します。
講義・演習と7ヶ月間の現地実習により「農業経営者」として必要な理論と実践力を養います。


農業界、産業界の経営者、実務家および研究者等を講師として招聘し、講義と演習を有機的に結合させた授業を行います。学生主体によるディスカッション等をとおして、自ら進むべき道を見定めることができるようになります。
先進的農業経営や食品・流通企業等の現場での体験を通し、各事業の特徴・強みを理解し、農業経営につなげます。
先進的な農業経営体での農業実習に加え、経営者に同行し、農業経営について学びます。
食品メーカーや小売店など農業以外の企業で、流通やマーケティング等の現場を学びます。
本校の学びの一つの柱となるゼミは、就農へ向けてのビジョンを固めるため、2年間仲間や教員と共に勉強し、議論し、課題に取り組みます。
2年間の経営者教育の集大成として、農業経営計画を作成し、卒業研究発表会でプレゼンテーションします。
未来の農業を切り拓いていく仲間と幅広い業界との大きなネットワークが得られます。
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全国で農業に取り組む仲間
2年間・全寮制教育により少数精鋭の経営者教育を行います。
自ら農業経営に取り組もうとする意欲あふれる人達だけが集まっていますので、全国各地で農業経営を行う同期、先輩、後輩の60人の仲間が得られます。 -
ネットワーク
農業実習・企業実習でお世話になった方々や、150人を超える講師、250を超える会員企業との交流などにより、 他のどの学校にも負けない大きなネットワークを築くことができます。
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知の引き出しと経営者としての力
地域牽引としての農業経営者となるため、様々な講義、実習、演習により、問題が発生した時の解決策を見出す「知の引き出し」を習得し、経営者としての自らを学ぶ力、考える力、判断力、行動力が身につきます。
卒業生・在校生に聞きました!
本校で学び、得たものは?
多くの出会いが、選択肢を広げてくれました。
本校卒業生相原 美穂さん
本校で学んで良かったと感じる点は、多くの人と出会えたことです。
地元にいるだけでは出会えなかったであろう先進経営者の人たちにも、本校で学んでいたからこそ出会えました。この出会いをきっかけに現在も多くの方々とつながることができて、自分の選択肢が大きく広がったと感じます。
施設紹介
全国から「情報」と「知」が集まる東京で農業経営を学びます。品川駅から徒歩圏内にあり、都内の移動にも便利です。現代の学校ならではの設備も充実しています。
日本農業経営大学校は、全寮制の学校です。
2年間の集団生活を通じ、経営者に求められる自主性・自律性を養います。日々議論を重ね、切磋琢磨し、多様な価値観を学んでください。
本校2年間で必要な主な費用
入学金 | なし |
授業料 | 60万円/年 120万円(2年間) |
寮費(朝・夕食あり) | 100万円/年 200万円(2年間) |
実習費用 | 選択する実習先により変動 |
合計 | 約320万円(2年間) |
※その他:交通費・昼食代などが発生します。 |
助成金
農業次世代人材投資資金(準備型:旧青年就農給付金)
150万円/年 300万円<2年間>
注:
- ①日本農業経営大学校は、全国型教育機関として認定されています。
- ②農業次世代人材投資資金については、要綱等を十分ご確認ください。
特待生制度
年間160万円の給付型奨学金を2年間支給
→詳しくはHP「対象とされる受験者(特待生入試)」のページをご覧ください。
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