受験時に満たしている必要はありませんが、次のとおり入学までには一定の農業従事・農業研修経験が必要となります。
今年度より社会人・非農家に対象者を拡大
※子弟は、農業法人代表者・役員又は認定農業者から二親等以内とします。詳細は募集要項の募集対象者をご覧ください。
高等学校を卒業した者又はこれに準ずると認められる者 入学する年の4月1日時点で20歳以上40歳以下の者 入学までに原則3か月以上の農業従事・農業研修経験が必要
特待生については、1人当たり年間160万円の奨学金を支給
※返還措置を設けるため、入学に当たっては連帯保証人が必要
特待生入学試験で不合格になった者であっても一般入学試験の合格水準に達していると認められる者については、一般入学試験の合格者として入学することが可能です。
既に自家又は農業法人の農業経営の主体を担っている者
2名(日本農業経営大学校の入学定員20名の外数として募集します。)
農業経営者入試合格後、3年以内に入学することとし、入学年度は受験者が決定する自らが本校入学のため不在になる期間を補うための従業員を育成したり、カバーするシステムを構築する時間的猶予を与えるものです。