青山 浩子 岡田 亜希子 豊永 翔平 三村 昌裕 合瀬 宏毅
新潟食料農業大学 准教授
ジャーナリスト
京都外国語大学英米語学科卒業。筑波大学生命環境科学研究科(博士後期課程)修了。農学博士。
日本交通公社(JTB)勤務を経て、1年間、韓国延世大学に留学。帰国後、韓国系商社であるハンファジャパン、船井総合研究所に勤務。1999年より、農業関係のジャーナリストとして活動中。2020年4月より新潟食料農業大学講師。22年から同准教授。
㈱シグマクシス
Research/Insight Specialist
アクセンチュアを経て、マッキンゼーにて10年間、ハイテク・通信分野のリサーチスペシャリストとして従事。17年シグマクシスに参画。
「SKS JAPAN」の創設およびその後の企画・運営に参画するほか、フードテック関連のコミュニティ構築、インサイトの深化、情報発信などの活動に従事。18年『フードテックの未来』(日経BP総研)監修。著書に20年『フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義 』。
㈱Cultivera
代表取締役CEO
早稲田大学考古学研究室にてカンボジアの遺跡発掘、景観・文化保存活動に従事。環境破壊等に疑問を覚え、環境保全と両立する農産業の可能性を探り、2016年に株式会社Cultiveraを設立。
独自特許技術Moiscultureを基盤に様々な農業技術の研究開発を行い、自身でも三重県にて農業生産法人ポモナファームを運営。
三村戦略パートナーズ㈱
代表取締役社長
(イノベーター養成アカデミーメイン講師)
東京工業大学で都市計画を専攻。他に制御工学を修め大学院修了後、2001年に三村戦略パートナーズを設立。先端テクノロジーを梃子とした新規事業創造や企業の成長戦略に従事。
多くの大企業支援やスタートアップ上場経験を通して、自らテーマとする社会課題解決型事業創造を体現する北大発ベンチャー、ポーラスター・スペースを設立。農業課題解決事業として経産省J-startupに選定される。現在、人と組織を軸に企業のハイインパクト事業創造の再現性ある仕組化に取り組んでいる。
(一社)アグリフューチャージャパン
代表理事理事長
山口大学経済学部卒。NHK入局後、鹿児島放送局、名古屋放送局などで勤務。
NHKスペシャル、モーニングワイドなどの制作を担当し、経済番組のプロデューサーを務めたあと、「食料・第一次産業」を中心とする経済問題担当の解説委員。2017年解説副委員長。
2020年4月アグリフューチャージャパン副理事長、2022年4月より現職。
過去に農政ジャーナリストの会会長、食料・農業・農村審議会委員などを務める。
現在、農林水産省で行われている「食料・農業・農村基本法検証部会」臨時委員。